公共ソリューション部
社会課題の変化に応じ、
地域の行政・教育・福祉に
ICTで貢献する。
公共ソリューション部長
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自治体・教育・福祉に寄り添う“地域ICTの担い手”
公共ソリューション部は、静岡県中西部を中心に、主に県内の自治体や学校、福祉施設などに向けて、ICTソリューションやインフラの提案、導入、運用、保守までを一貫して提供しています。NECグループの販売店という立場を生かし、全国的なトレンドを取り入れつつも、地域に根ざしたきめ細かなサポートを行っているのが特長です。
営業・SE問わず、誰もがお客様と直接対話し、課題の解決に一緒に向き合うスタイルが根づいており、一人一人がNECグループの有する最先端の技術や最新情報と地域を結ぶ、ITパートナーの役割を担います。地域社会に深く関わり、ITの力で人々の暮らしをより良く変えていく――そのことに真摯に向き合う姿勢こそが、当部門の根底にある考え方です。 -
地域密着×全国水準の技術力
現在、自治体では国が主導してきた「地方公共団体システム標準化」が進行中で、原則2025年がその最終年度となります。当部門でも国から示される仕様に基づいて、システム提案から導入支援まで自治体と並走してきましたが、今後はさらに個々のお客様が抱える課題に踏み込み、まだ標準化されていない業務の共通化・業務改善や、マイナンバーカードの利活用、生成AI活用といったDX分野に注力していきます。
また教育分野では、GIGAスクール構想の次のステップとして「スマートスクール構想」が進められています。デジタル教科書や教育データの利活用、CBT（オンライン試験）への対応など、学校現場のICT化はますます高度化・複雑化しています。私たちはこうしたニーズに対し、端末やネットワーク整備だけでなく、教育効果までを意識したソリューション提案を行っています。
単なる販売や納品にとどまらず、「地域にどう貢献するか」を起点に動ける組織――それが公共ソリューション部の強みであり、誇りです。 -
地域への貢献を、自分ごととして感じられる仕事
当社・当部門の魅力は、ICTを通じて地域の生活に寄り添い、その“リアルな変化”に携われることです。たとえば役所で住民票を取得したときに、自分が導入を支援したシステムが使われていることに気づく瞬間。学校で子どもたちが使うタブレットが、自分が担当したプロジェクトだったと知るとき。家族や身近な人々の便利さや効率化を支える一員として働いている実感は、地域密着かつ便利な社会に欠かせない仕組みを提供している、当社ならではのやりがいと言えるでしょう。
当部門では営業もSEも同じようにお客様と向き合い、役割の垣根を越えて連携します。営業だけでなくSEも、現場に出向いてお客様の声を直接聞き、課題の明確化とそれに対する解決策を提供する。そのために何がお客様にとって最適かを営業、SEが一体となって考えるというサイクルを通じて、営業やSEとしても人としても成長していくことができます。
「誰かの役に立ちたい」「地域のために働きたい」――そんな想いを確かな手応えに変えられる環境が、ここにあります。知識やスキルは入社後にいくらでも身に付けられます。ITの力で社会に貢献したいという気持ちをモチベーションに変えられる方に、ぜひ私たちの仲間に加わってほしいと思います。
最先端の
ICTで
未来をつくる
最先端の技術とチャレンジできる環境をどう生かしていくのかは、まさにあなた次第。自由な発想で、次の時代のデジタル社会を共につくってみませんか？